海外で入院した場合に出来る事。
お早うございます。
だいぶ朝も冷え込んできましたね。
さて、海外生活していたことはお話しましたが
2019年2月に謎の病気で中国で約3週間入院し、ほぼ全身が痛くて寝たきりになりました。
今回はそのお話をさせていただきます。
1月末に日本に帰国し、約1週間過ごし中国に行った初日から異変を感じ始めました。
まずは踵に内出血がみられ、歩くのも日に日に痛くなり、腰痛も始まりました。
その後その痛みは全身の関節に移り、痛みで寝たきりとなってしまいました。
ありとあらゆる検査を行いました。(痛風、リウマチ、脊椎筋痛症など)
しかしながら病気は発見できず、緊急帰国し京都大学病院でも検査しても何も見つからず
2ヶ月後その痛みは消失し、医者も結論づけることができませんでした。
中国での入院にはもちろん保険もなく、金額でいうと約100万円近くと聞きました。
さてそのお金はどうしたかという事ですが。
1、JALゴールドカードに入っていた為海外旅行保険付帯で一円も払わずに済んだ
2、払ってはいないが、日本の社会保険に入っていれば(国保もOK)日本でかかった費用に換算し、国民は三割負担なので70%返してくれました。(実際は40万円の返金)
3、現地には必ず保険代行の会社があるので、チェックしておくこと。
必ず治療記録と領収書を受け取ること。
ゴールドカードなどは年会費が高いですが、初めて助かったと思いました。
なぜなら海外の病院は先払いでないと対応してくれないからです。
入院中必死に保険についても調べました。無料の保険で海外保険付帯がついているのは
エポスカード!年会費も無料でしたので、即入会しました。
まさか自分が入院?と思いましたが何が起こるかわかりません。
無料なら入ってみてもいいんじゃないでしょうか。